”これらの詳細については、土の流動化処理工法(建設発生土・泥土の再生利用技術)「技報堂出版」をご参照下さい。”
(5)配合した流動化処理土について必ず記録しておきたいこと
処理土の構成材料のそれぞれについて、前項(4)に記した諸量は混練りの際にかならず必要であることは言うまでもありませんが、配合が決まった「流動化処理土」について、品質管理上大切ですから、次の事項は必ず記録して下さい; 含水比 / 密度(単位体積重量) / 流動性(フロー値) / 材料分離抵抗性(ブリーディング値)
強度(一軸圧縮試験の結果:応力〜歪み曲線、qu
、養生期間は7日、28日を選ぶことが多い)
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