□ 解説6


粘り強い流動化処理土を造るには他に方法があるか?

 また、粗粒分に対して、細粒分が少な目な泥水で流動化処理土を造る際は、泥水中の水の分離(ブリーディング)が懸念されます。繊維質の混合は、ブリーディング率の減少に効果のあることも、既に確かめられております。
 流動化処理土地盤の支持力に対する貢献度は、平板載荷試験によって、密度増、繊維質混合、両者とも見られる傾向は確かめていますが、構造物設計における広範な検討に用いるためには、流動化処理土の動的性質の究明を含めて、今後、更に研究を続けて行きたいと思います。

 

 

 

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