|
図−1、2に図示したように、埋設されたライフラインの周囲は、もともとの地山と匹敵する安定性を保つように、均質に埋め戻すことが求められますが、狭い隙間に土を良く締固めるのは至難の業です。さらさらした砂を水と一緒に流し込んだ水締め工法がよいともされてきましたが、そのような粒径の揃った川砂の採取は、今の日本では殆どが不可能ですから、このような工法は殆ど採用できません。
「流動化処理工法」はそのために開発されたとも言える工法ですから、各方面の使用者からは好評を得ております。配合次第で再掘削も容易ですし、地下水位の高い地区、水中での施工も問題ありません。また、前にも述べたように、地震時の地盤の液状化による浮き上がり等の心配も全くありません。 |