流動化処理土の製造プラントの種類
 流動化処理土の製造を行うプラントは施工現場の周辺の状況、打設量の大小、施工対象の構造物の性格に応じて、プラントの種類を選択することになります。

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(3)常設プラント

 都市域、及びその周辺など、需要の大きい地域、あるいは長期間に渉って打設量が多量になる現場では、コンクリートと同じように、大型の常設プラントを設けて、熟練した技術者により配合、混合を調整し、打設箇所に搬送する方が、品質の安定性、管理の確実性を計る面からも適当と思います。
 これらプラントは、常設の生コンプラントのように、求められた品質に合致する製品を製造し、相手方の現場に搬送する方式のもの(写真−3,(a)の例)、及び特定の大規模な工事に限定的に供給すべく設置されたもの(写真−3,(b)の例)が多く利用されています。いずれも(1)、(2)に比べて大型なプラントです。流動化処理工法研究機構の会員が管理・運営している常設プラントの、担当会社名、所在地、並びに製造能力を、表−1に示しました。(平成13年9月現在)

 なお、関東地域での、これ等、常設プラントの配置分布、並びにプラントからの搬送範囲の距離的概念を図−2示しましたのでご参考にして下さい。

※写真をクリックすると大きくなります。

写真−3 (a)

写真−3 (b)

表−1

図−2